デリバリーヘルスについて
デリヘルのサービス内容
日本では売春防止法という法律があり、女性が金銭を得て性交をおこなうサービスを提供することはできません。デリバリーヘルスも性交を含むサービスは行っていません、その代わり手淫や口淫、挿入しない疑似SEX(すまた)のサービスを提供します。また、ヘルスで禁じられている性交を強要することは強姦罪という重罪となり、警察による検挙の対象となります。
デリヘルでの強姦の禁止と罰則
日本では、同意を伴わない性行為は強姦となります。また、これは女性による親告罪ですが、強姦被害にあったという申告や訴えを女性にされることは、男性にとっては非常に不利な状況となり、裁判で勝訴することはほぼ不可能です。また、強姦罪はとても重罪で、国籍にかかわらず日本の法律によって罰せられます。
デリヘルにおけるサービスの順序
デリバリーヘルスでは、まず最初にシャワーを浴びます。衛生面で義務付けられたものあり、シャワーを省略してサービスを開始することはありません。その際、ボディーソープで局部を洗浄したり、イソジンという消毒効果のある薬液を使用します。また歯磨きを行うのは口臭予防や性病防止とエチケットの目的です。
ローションについて
デリバリーヘルスの女性の多くは、ローションを持参しています。ローションは海藻などを主成分としており、口に入ったり身体に触れても悪影響はありません。また、苦手な方は断ることも可能です。
デリヘル利用者の義務
デリバリーヘルスは、女性を運び、その女性の時間、ドライバーなど従業員の時間も拘束します。だから到着時にお客様が部屋にいない、外出していて部屋に不在の場合、申し訳ありませんが女性は帰らせていただきます。「少し売店に行っていた」「少し寝ていた」等の理由でも、お伺いした時にお部屋にいない、応答がない場合、対応は不可となり、キャンセル扱いとなり、料金の返還には応じかねます。
デリヘルの営業時間
デリバリーヘルスは24時間営業することが可能、深夜0時以降も受付を行っていることがほとんどです。
デリヘルの出張について
女性はお店の運転手が運転する車によって送迎されます。出張料は一部で無料となることもありますが、遠方への出張やホテルへの派遣は有料となる場合もあります。なお、一部のホテルでは女性が一人で客室フロアに上がることができない場合もあります。その場合はフロントロビー、玄関まで降りてきて女性と二人で一緒に客室フロアにあがることになります。
デリヘルの移動時間
待機している女性がいれば、ほとんどの場所で30分程度で到着しますが、女性の出勤状況や他の場所でのサービス状況によっては1時間程度必要な場合もあります。もし目当ての女性がいても、その日の出勤時間やお仕事状況、ご予約状況によっては案内できる時間が変わったり、案内できない場合もあります。
デリヘルの女性の特徴
デリバリーヘルスで働く女性は、学生や会社員、主婦など様々ですが、多くの場合アルバイトの感覚で働いているので、ネットに顔写真を掲載することが困難です。